毎日が誇りまみれ。
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まちづくり現場レポート 一般社団法人 秋田県仙北建設業協会

建設業の役割

建設業のシゴト case1建設業のシゴト case2
写真/トンネル工事
建設業はトンネルの安心・安全を守っています!
建設業のシゴト case1
もしも、トンネルが使えなくなったら…
流通を支えているトンネル。
使えなくなれば、
毎日の食卓がピンチに!
写真/食卓イメージ 
秋田県には、県外からさまざまな食材が運ばれてきます。日本の物流の約9割は車での輸送。県と県をつなぐトンネルがなくなると県民の食生活に大きな影響が生じるのです。
車社会を支えているトンネル。
使えなくなれば、
隣の地域へ行くのも遠回り!
写真/トンネルイメージ 
トンネルができる前は、山道を越えて隣の地域へ移動していました。時間的距離を短くすることを実現し、より簡単に移動ができるように、山を切り開きトンネルはつくられたのです。
だから建設業
トンネルを掘ることができるのは誰?

日本は国土が狭く、有効に活用するためには地下や山間部にトンネルを作る必要があります。
トンネルの建設現場は、安全性を確保しながら長い時間をかけて正確に掘り進みます。
建設業者は、高度な建設機械やコンピューター技術を駆使してトンネルを完成させますが、日本のトンネル技術は世界で一番といわれています。
みなさんの身近にいる建設業者が、こんなにすごい技術で工事をしています。
写真/除雪作業
建設業は雪国の安心な生活を守っています!
建設業のシゴト case2
もしも、雪で道路が使えなくなったら…
移動するために使う道路。
除雪をしなければ、
家へ帰れません!
写真/雪道イメージ 
人は移動するために必ず道路を使います。それは当たり前なこと。徒歩であっても、車であっても、もし除雪の役割が果たされていなければ、道がなくなり学校や会社から家に帰るのも大変。
ライフラインを担う道路。
通れなければ、
生命に関わる危機に!
写真/冬の屋根イメージ 
毎日のくらしに必要な食事や燃料。販売しているお店と自宅をつないでいるのは道路です。除雪の役割が果たされていなければ、買いに行くこともできず、生活が成り立たなくなります。
だから建設業
道路を守る=市民生活を守る

道路は時間とともに痛み、壊れていきます。冬は雪に埋もれてしまいます。豪雨があると土砂に埋まることもあり、ときには流されることもあります。
この道路は誰が守るのでしょうか。みなさんもよく知っている建設業者が道路をつくり、維持管理をし、除雪を行います。日本の道路は、どんな災害があっても最短の時間で復旧し住民が孤立し続けることはありません。道路工事や維持管理は、みなさんが普段と変わらない生活を送るための大切な仕事です。だから建設業はカッコイイ!
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